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2017年7月 9日 (日)

世界資本とTPP

・世界資本

世界資本は、ユダヤ人の金融業者ロスチャイルドの構想で、「国をなくし、世界資本による単一地球支配をしよう」という構想である

 

・小泉純一郎の郵政民営化

小泉純一郎の郵政民営化はその先駆けであり、日本の公的資本を民営化して市場に差し出すためのものである

 

・TPP

TPPはロスチャイルド構想の一環としてウォール街資本により構想された.主たる対象は日本であるがEUに対してはTTIPという類似の条約が提示された.

EUにおいて激しい反撥が発生し、イギリスのEU脱退の遠因のうちの一つもこれにある

 

・中身

TPPとTTIPの中身は似ていて、

関税撤廃・資本移動の完全自由化・労働移民促進、医療、保険、教育、水道、電力、環境事業、衛生行政、公共事業、農業、など一切を政府の経営や関与や規制から解放して企業資本の経営として自由化するという弱肉強食原理に準拠している

TPPならびにTTIPの膨大な条項は秘密文書とされ、TPPは発行後4年間、TTIPは発行後30年間内容の公表が禁止されるとされ非公開で折衝がなされたが、ウイキリ―クスが内容を暴露したために事前に知られるようになった

 

・日本の対応

菅直人元首相がまず唐突にTPP参加を表明し、野田クソ彦首相がこれを受け継いだが、この間自民党はTPPに反対していた.しかし、野田クソ彦が政権を投げ出し、自民党が与党に帰り咲くと、とたんに安倍晋三が熱烈なTPP促進に豹変した

 

・英雄トランプ大統領の登場

トランプ氏が世界資本に対抗し、TPP反対を公約としてアメリカ大統領に立候補したが、アメリカ大衆に迎合せるヒラリー候補もこれに倣った.しかし、ヒラリー氏は選挙前だけのポーズに過ぎず、当選すれば必ずTPPに回帰すると見られ、しかも、無能を持っては世界に冠たる日本外務省が、いつもの通り予測を読み間違えてヒラリー氏が当選するはずだと安倍晋三首相に吹き込んだから、安倍首相は、アメリカ大統領選挙の結果が出る前にTPPを批准しておこうとしていた.

財務省と並んで最悪の無能集団日本外務省は、米ロビイストに大金を払って、TPP反対派の米国議員やメディアへのTPP推奨の働き掛けをしている.その全貌は明らかではないが断片的に分かっているものもある.

(堤未果「政府はもう嘘をつけない」から)

 ・ポデスタグループに対して毎月150万円

 ・アキンガンプ法律事務所に対して4000万円

 ・sws社に対して毎月100万円

しかし、結果はトランプ大統領が誕生した.トランプ氏は公約通りTPPをやめたが、如何なるわけであるか安倍晋三首相はものに憑かれたようにして単独批准を進め、議会が批准した.

公明党はTPPなど関係ネェどうでもエエのであり、民主党は菅や野田が推進しようとした手前、得意技である「何でも反対」ができなかったのである.

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